『得する人損する人』一流シェフ直伝!美味しい野菜の選び方

『得する人損する人』のコーナーで、番組でお馴染みの一流シェフの方が、スーパーで野菜の選び方を紹介していたので、まとめています。

教えてくれたのは、ラーメン界の異端児 GENEI.WAGANの入江 瑛起シェフです。

ラーメン界のシェフで野菜?!と思ったかもしれませんが、入江シェフは実家が農家で、八百屋でアルバイトをしていた事もあり、野菜の目利きには自信があるようです。

入江シェフの作るラーメン懐石には色々な野菜がとても豊富に使われています。

そんな入江シェフが教える美味しい野菜の選び方とは、一体どんな事なのでしょうか(´∀`)

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一流シェフ直伝!美味しい野菜の選び方

美味しい人参の選び方

人参はヘタの部分を見て、ヘタが小さい人参を選ぶと良いそうです。

ヘタが小さい方が身が中につまっていて、甘みが増しているそうです。

同じ売り場に置いてある人参でも下の画像のように、こんなにヘタの大きさが違っていました。

“参照 得する人損する人”

いつも人参を買う時は、ヘタの大きさは見た事がなかったので、これからはちゃんとヘタの大きさをチェックしてみます。

美味しい大根の選び方

大根を選ぶ時は、大根にあるひげ根の穴が真っ直ぐと先端に向かって並んでいる大根を選ぶと良いそうです。

入江シェフによると、穴が真っ直ぐと先端に向かって並んでいる大根は、全体に均一に栄養が行き渡っている証なんだそうです。

一方、畑の耕し方が足りず肥料の使い方が適切でない場合は、穴の並びが斜めになっているケースがあるそうです。

“参照 得する人損する人”

大根のポツポツした穴にそんな意味があったんですね!?

大根って結構当たり外れありますよね〜

私は外れをひく事が何度かあったので、大根の選び方について調べてみると、触ったときに硬く、ハリとツヤがあり、色が白いものを選ぶと良いそうです。

持ち上げたときに、ずっしりと重みがあるものを選ぶのもポイントになるそうです。

他にも葉の切り落としたところが乾燥している大根は、鮮度が落ちているそうです。
葉の切り口に白く乾いたスジが入っている大根は、水分量が少なく、大根にも乾いたスジが入っている可能性があるそうです。

美味しいトマトの選び方と実際に試した感想

トマトを買う時は、トマトのおしりの部分を見て、放射線状に線が入っているものを選ぶと甘くて美味しいそうです。

完熟トマトとうたっていても、この放射線状の線がないと、甘みが充分でない事が多いそうです。

“参照 得する人損する人”

そうなんですね?!

トマト大好きでよく買うので、知れて良かったです(´∀`)

トマトも当たり外れ多いですよね〜

以前『甘熟トマト』って書いてあるトマトを買ったのですが、全然甘くもないし、美味しくなかったんですよね(-_-;)

甘熟だから完熟よりも甘いのかなと期待していたのですが、全然ダメでした。

先日、早速スーパーでトマトを購入したのですが、安くて箱買いしたので、トマトのおしりの部分が放射線状のとそうでないのがランダムに入っていました。

でも、なるべく放射線状のトマトが多く入っているものを選びました。

放射線状のトマトとそうでないトマトを食べ比べてみると、入江シェフが言ってた通り甘さが全然違いました。

放射線状に線が入っているトマトは、とっても甘くて美味しかったです。

こんなに違うのかっていう位違いました。

今後も放射線状の線があるトマトを選んでいきたいと思います。

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